魔族の人身御供となった“メリア”を助け出そうと、魔族の館に忍び込む主人公。しかし発見したメリアを連れだそうとするも、当のメリアは首を縦に振らない。彼女は“眷属の首輪”をされたているため館から離れることはできないというのだ。諦めきれない主人公は、メリアとともに館に来たアンに協力を求める。はじめは反対するアンだったが、しぶしぶ協力を約束する。主人公は館に潜み、助け出す方法を探っていく。もちろん、魔族に見つかれば命の保証はない……。